柴犬の飼い方や生活

柴犬

さて、今回は柴犬の2回目の授業じゃ。シバの特徴なんかもわかってきたのう

そうね。抜け毛が多いイメージだわ。

そうじゃな。あとは警戒心が強いイメージもあるが、とにかくマメシバの人気がものすごいな。

人気犬種なだけに飼い方をしっかりと学んでおきましょうね。

愛嬌のある表情が愛らしく、日本犬ながら海外でも人気のある柴犬。飼い主さんに従順な性格も魅力的です。

そんな柴犬を飼うにはどうすれば良いのでしょうか。そこで今回は柴犬の飼い方や生活についてご紹介していきます。

柴犬の飼い方

柴犬の飼い方

柴犬はとにかく警戒心の強い性格をしています。誰にでもフレンドリーに接することは少ないとも言えるでしょう。その代わりと言ってはなんですが、飼い主さんには非常に従順で信頼を寄せます。

頭が良く物覚えも早いため、しっかりと愛情を持ってしつければすぐに覚えてくれるでしょう。ただし、とても頑固な性質も持っていますので、根気強くしつけを行うことが大切です。

また、警戒心が強く勇敢な性格なため、他人や他の犬になかなか心を開かない犬も多く、不用意に触ると噛みついてしまうような気の強い犬もいます。こういったトラブルを起こさないよう、柴犬にはしっかりとしたしつけが重要です。

従順な性格なので、一度飼い主さんを信頼しリーダーと認めればきちんと従います。甘やかしすぎず、主従関係をはっきりさせるように心掛けましょう。

日本の多くの家庭で番犬や猟犬として飼われていた柴犬。そのため昔は室外での飼育が多かったものですが、近年では一回り小柄なマメシバなども登場し、室内で飼育されることが主流となっています。

日本の多くの家庭で番犬や猟犬として飼われていた柴犬。そのため昔は室外での飼育が多かったものですが、近年では一回り小柄なマメシバなども登場し、室内で飼育されることが主流となっています。

ですが、柴犬はトップコート(上毛)の下に非常に豊富なアンダーコート(下毛)を持っている犬種。このアンダーコートは、春と秋の年に2回の換毛期に大量の毛が抜け落ちます。

柴犬を室内で飼っていると、掃除をしても追いつかないほどの抜け毛が落ちていることもあるでしょう。毎日ブラッシングを行い、抜け落ちる前に取り除くことも抜け毛対策には効果的です。

それ以外では室内でも室外でも、日本犬なので、日本の環境に適応しやすく飼いやすい犬種と言えるでしょう。

柴犬の生活

柴犬の運動

では次に、散歩やお手入れなど、柴犬との生活スタイルをご紹介しましょう。

柴犬に必要な運動量

柴犬は元々の山を駆け回っていた犬種ですので、運動することが大好きです。筋肉質な体型を維持するためにも、適度な運動は欠かせません。散歩は1日2回、30分以上は連れて行ってあげましょう。

柴犬のお手入れ

柴犬は換毛期をはじめ、とても抜け毛の多い犬種です。換毛期には、ブラシを何度かけても毛が抜け、はげてしまうのではないかと思うほどです。

そのため、室内飼いではもちろん、室外で飼うとしても毎日のブラッシングは必要。

また、柴犬は食物アレルギーやアトピー性による皮膚の炎症を起こしやすい犬種です。毎日ブラッシングをして、皮膚に異常がないかどうかもチェックしてあげましょう。

柴犬に適した環境

柴犬の環境

次に、柴犬に適した生活環境についてご紹介していきます。環境にも気を配ってあげて愛犬が過ごしやすいようにしてあげてくださいね。

パーソナルスペースの確保

柴犬は、元々外で飼われていたことも多く、自立心があり、人にべったりする性格ではありません。そのため、拘束されたり、狭い所に閉じ込められたりするのは苦手

ケージなどには、子犬の頃から慣らしておく必要があります。また、柴犬の場合はパーソナルスペースをしっかり確保してあげましょう。ご飯を食べているときや寝ているときなどは、邪魔をしないことも大切です。

社会化トレーニングをさせる

先程もお伝えしたように、柴犬は非常に警戒心の強い犬種です。そのため、子犬の頃から社会化訓練をさせておくと、他人や他の犬と良好な関係を築くことができるようになります。

散歩に出かけたりして、外の様子や他人、他の犬などに慣れさせる環境作りも心掛けましょう。

寒さ対策をする

柴犬は外で飼育されていることも多く、環境への適応能力の高い犬種です。それでも、真冬や真夏など、過酷な環境の中ではそれぞれ対策を行ってあげることが大切です。

夏は特に、熱中症が危険。直射日光が当たらないようにする、飲み水は切らさない、日陰を作ってあげるなどの配慮が必要です。真夏の日中は暑すぎるため、室外飼いでも玄関先に入れてあげるなどしてあげましょう。

冬は、豊富なアンダーコートを持っているので比較的寒さには強いですが、犬舎内に隙間風が入らないような工夫をしてあげてくださいね。

柴犬の食事で気を付けたいこと

柴犬の食事で気をつける

愛犬が食べる毎日の食事。食事と健康は密接な関係にあると言えるでしょう。そこで柴犬が食事を摂るうえで気を付けたい点をご紹介します。

アレルギーに配慮したフードを選ぶ

柴犬は、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の非常に多い犬種です。そのため、ドッグフードでケアしてあげることも大切。

まず、食物アレルギーの疑いがある場合には、その食物を使用していないドッグフードを探す必要があります。

また、アトピー性皮膚炎の場合では、ダニやハウスダスト、花粉などと完全に防ぐことは難しいもの。そういったときには、炎症を抑える効果がある栄養素の入っているドッグフードもおすすめです。

EPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸には、炎症を抑える効果がありますので、積極的に採り入れたい栄養素の一つです。このオメガ3脂肪酸は必須脂肪酸と呼ばれ、体内で合成できないため食べ物から摂取する必要があります。

脂肪のとりすぎに注意

柴犬は太りやすい性質を持っています。そのため、脂肪の多いドッグフードを食べているとすぐに丸々と太ってしまいます。

コロっとしている柴犬も可愛いものですが、肥満は様々な病気のリスクが高まりますので、適正体重を維持するよう心掛けてあげてくださいね。

体型が気になってきたら低脂肪のドッグフードや、カロリーを抑えたドッグフードに変更してみても良いでしょう。

タンパク質が豊富なフードを選ぶ

筋肉質な体型で運動量の多い柴犬には、タンパク質を豊富に含んだドッグフードがおすすめです。また、タンパク質をしっかり摂取し筋肉をつけることで、肥満を防ぐ効果もありますよ。

鶏や、鹿肉、馬肉などの低脂肪高タンパクな原料を使用したものや、オメガ3脂肪酸を含む魚などを使用したドッグフードも良いでしょう。

無添加で低脂肪、また低カロリーで高たんぱくの馬肉で作られているドッグフードになります。

柴犬に多い食物アレルギーを起こす原因となりやすいのはタンパク質ですので、アレルギーに配慮して愛犬に合ったものを選んであげましょう。

柴犬の飼い方まとめ

少し気難しい性格の犬も多い柴犬。ですが、飼い主さんへの愛情は深く、従順で頭の良い犬種です。しっかりとしつけることができれば、愛嬌のある容姿で飼い主さんを癒してくれますし、良いパートナーになってくれるはず。

柴犬の飼い方や生活に注意して、愛犬がより長く健康で暮らしやすいように心掛けてあげましょう。

柴犬には運動も大切じゃ。よく走る犬種なだけに広いところで十分な運動させてあげたいものじゃ。

そうね。ドッグフード選びも大切。筋肉を作るドッグフードを食べさせてあげたいわ。