小型犬の種類一覧

小型犬

今回は小型犬の種類を紹介じゃ!

小型犬の種類はどんどん増えているわ!

小型犬ブームじゃな。全部は紹介しきれんのじゃ。

がんばって紹介するわ!




犬の飼育頭数の70%を占めると言われている小型犬。小型犬とひとくちに言っても様々な犬種があり、特徴があります。

そこで今回は小型犬の中でもさらに大きさを分類して、ご紹介していきます。

超小型犬の種類

小型犬の中でも特に小さく、成犬時の体重が4~5kg未満の犬を超小型犬と呼ぶことがあります。超小型犬には特に人気犬種が多いですね。

チワワ

チワワ

世界で最小の犬種とされるチワワ。体重は1.5 kg ~3 kgが理想とされている非常に小さな犬種です。被毛は短い毛のスムースと、飾り毛を持つロングの2種類があります。

警戒心が強い性格をしていますが、活発で勇敢な一面もあります。そのため自分より大きな犬に向かって吠えたり、飼い主にはなつっこい反面、他人に対して吠えたりすることもあります。

トイプードル

トイプードル

長年、人気犬種ランキングでは1位に挙がるトイプードル。くるくるとした被毛を持ち、ぬいぐるみのように愛らしい姿から非常に人気です。

「JKC」において体重規定はありませんが、体高は24cm~28cm(理想は25cm)とされています。また一般的に体重は4kgまでが理想とされています。

頭が良く、好奇心が旺盛でフレンドリーな性格。また、抜け毛が少なくとても家庭で飼いやすい犬種と言えるでしょう。

ヨークシャー・テリア

ヨークシャー・テリア

ヨークシャー・テリアは長く細く伸びる美しい被毛を持ち、「動く宝石」と呼ばれ貴族などの間で人気のあった犬種。理想とされる体重は3.2kgまでと超小型の犬種です。

ただしヨークシャー・テリア作出の過程では様々な犬種を交配させてきたので、5kg以上になる犬も珍しくありません。

元々は愛玩犬ではなくネズミ捕りなどの狩猟犬として作られたため、その性質が今でも強く残り、勇敢で活発、頑固で負けず嫌いな性格をしています。一方飼い主には忠実で遊び好きな姿は愛らしい一面もあります。

ポメラニアン

ポメラニアン

ポメラニアンはサモエドを祖先犬とし、ポメラニア地方でやや小型化された犬を、さらに小型化し今のサイズに固定されました。理想とする体重は1.8~2.3kgと非常に小さい超小型犬です。

愛犬家であったイギリスのビクトリア女王はポメラニアンを特に可愛がっていたため、一般人の間でも大流行した犬種です。

特徴的なふわふわした被毛はカラーバリエーションが豊富であることも魅力の一つ。注意深く、活発で遊び好き、飼い主に対しては忠誠心の高い性格をしています。

マルチーズ

マルチーズ

純白の長い美しい被毛を持つマルチーズ。原産国は地中海に浮かぶマルタ島とされていて、名前の由来にもなっています。

マルチーズも19世紀にビクトリア女王が愛玩犬として飼育していたことから一般人の間でも人気になった犬種です。

体重規定は3.2kg以下、2.5kgが理想とされている超小型犬。ふわふわした見た目とは異なりアンダーコートがないため抜け毛もそれほど多くありません。知的で活発、大胆な性格をしていて愛嬌がありますが、頑固で神経質な面もあり、しばしば手を焼くこともあるでしょう。

小型犬の種類

一般的には10kg程度までが小型犬とされています。超小型犬以外の小型犬をご紹介します。

ミニチュアダックスフンド

ミニチュアダックスフンド

足が短く胴長、平たい垂れ耳と、長いマズルが特徴的なダックス。小型犬の中でも人気犬種の1つです。

元は狩猟犬として活躍していたため、頭が良く、勇敢。また陽気で好奇心旺盛、遊ぶことが大好きなのでしっかりとした運動が欠かせません。

「JKC」において体重の規定はありませんが、生後15カ月を経過した時点で測定し胸囲30~35cmとされています。また、生後15ヶ月の時点で胸囲30cm以下のさらに小型化されたダックスはカニーンヘン・ダックスに分類されます。

被毛はロング、スムース、ワイヤーと3種類あり、カラーバリエーションも豊富で個体により特徴があるのも人気の理由です。

シー・ズー

シー・ズー

シー・ズーは長く豊富な被毛と短い鼻が特徴の犬種。被毛に隠れて分かりにくいですが、がっちりとした体型をしています。理想とされる体重は4.5 kg~ 7.5 kgの小型犬です。

遊び好きで友好的な性格をしていますが、自立している一面もありおおらかで飼いやすい性格をしています。

パグ

パグ

短い鼻と皺の入った顔、垂れた耳を持ち、がっちりとした体型で見た目の愛嬌たっぷりのパグ性格も陽気で愉快、活発なためいつも飼い主を楽しませてくれる犬種です。警戒心も少なく友好的なので非常に飼いやすい犬種でしょう。

理想体重は6.3 kg~8.1 kgとされていて筋肉質ですが、太りすぎと混同しないようしっかりとした体重管理が必要です。

ミックス犬も人気

小型犬と小型犬を掛け合わせたミックス犬も、近年では大人気。少し前までは血統書付き=良い、高級といったイメージもありましたが、ミックス犬ブームによりそのイメージは払拭されています。

純血種と純血種を掛け合わせたミックス犬は、血統書はないものの高額な値段で販売されているケースも多いもの。

雑種とミックス犬はどう違うの?という疑問もよく聞きますが、ミックス犬ブームが起きてからは以下のようにはっきりと区別されているようです。

ミックス犬:純血種と純血種を意図して交配させて作り出された犬種。

雑種:意図せず、また様々な血統が混じっている可能性のある犬。

その他

小型犬の中でも特に人気の犬種をご紹介しましたが、映画やテレビで人気の出たジャックラッセル・テリアや、おじいさんのようなまゆ毛とひげが特徴的なミニチュア・シュナウザー、丸い顔に潰れた鼻と大きな耳がつき愛嬌たっぷりのフレンチ・ブルドッグなども挙げられます。

その他、パピヨンアメリカン・コッカ―・スパニエルボストンテリアミニチュア・ピンシャーウエストハイランドホワイトテリアなど小型犬には数多くの種類があります。

実は犬種としては確立していないもの

最も人気の犬種ともいえるトイ・プードルはどんどん小型化が進み、「ティーカップ・プードル」や、「タイニー・プードル」という名前で販売されている場合もあります。

また柴犬ブームが起こったときに、さらに小型の「マメシバ」なんかも人気が出ましたよね。

ですが実はこれらの犬種は、「JKC」では正式な犬種として確立されていません。特に小さな子に名称として名付けているだけ。そのため必ずしも大きくならないとは限らないのです。

小型犬の種類まとめ

小型犬は、室内で飼育しやすく散歩も少なくてすみます。また飼育費用も安く、忙しい方や一人暮らしの方でも飼いやすいので良いパートナーとなってくれます。もちろんその小さくて愛らしい姿も魅力の一つ。

ですが、犬種により個体差が大きいものもあります。今回は平均的な大きさを元に区分しましたが、骨格が大きければそれだけ体重も重くなります。

重要なのは体のバランス。標準体重や小ささだけに固執せず、しっかりと必要量を与えてあげましょう。

小型犬・超小型犬・ちょうちょう

博士がおかしくなってしまったわ。