小型犬におすすめのドッグフード3選

ドッグフード

こんにちは。動物看護師のチョコです。ご訪問ありがとうございます。

今回は「小型犬におすすめのドッグフード3選」についてじゃ。しっかり学んでいっとくれ。

室内犬が7割を占めると言われている近年では、小型犬向けのドッグフードが数多く販売されています。我が家の愛犬にはどんなものをあげればいいの?と悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。

大切な家族でもある愛犬に長い間元気でいてもらうためには、食事はとても重要なものです。そこで今回は小型犬におすすめのドッグフードをご紹介していきます。

小型犬に適したドッグフード

小型犬に適したドッグフード

まず、フードを選ぶには小型犬に適しているものがどんなものかを理解していなければなりません。そこで小型犬に適したフードのタイプをご紹介します。

粒の大きさが体の大きさに合っているドッグフード

粒の大きさは重要なポイントです。体が小さいとういことは当然、口も小さいですよね。大きな粒は噛みづらく、食べてくれないこともあるでしょう。

「小型犬用」と表記のあるものでも、メーカーや種類によって粒の大きさは様々で、体の小さな犬にとっては大きいこともあります。

そこで、体の大きさに適したサイズのフードを選んであげましょう。小さければ小さいほど良いというわけではありません。

小型犬は歯石がつきやすいのが特徴。そのため、歯石の沈着を抑えるためにも、ある程度噛んで食べるくらいの粒のものがおすすめです。噛まずに飲み込んでしまうものよりも、噛む力を鍛えることもできますよ。

カロリーが犬に合っている

小型犬は、食に興味を示さない子や太りやすい犬種など、体重管理が難しいことも特徴として挙げられます。そのため、カロリーの高い物と低い物、一概にどちらが良いとは言い難いものです。

ですが、肥満になると、細い足に負担がかかったり、様々な病気の原因になったりしてしまいます。小型犬用のフードは比較的高カロリーに作られていますので、食欲が旺盛な犬にはカロリーが低めのものを選んであげる必要があるでしょう。

逆に食の細い子には、少量でもしっかり栄養が摂取できるものを選んであげましょう。

歯石がつきにくいドライフード

小型犬でも大型犬でも歯の本数は同じです。小さな口の中に密集して歯が生えている小型犬は、大型犬よりも歯周病など口のトラブルがよくみられます。

缶詰やパウチなどのフードは水分量が多かったり、肉などの具材がそのままゴロゴロと入っていたりするので、非常に食いつきが良いものになっています。

ですが、そのような食事は歯石がとてもつきやすいものです。口のトラブルを防ぐためにも、小型犬にはできればドライフードを与えるのがおすすめです。

安全性の高いドッグフードの特徴

トイプードル飼い方

では、実際に小型犬のフードを選ぶときにはどのようなポイントに気を付けて選ぶと良いのかご紹介しましょう。

たんぱく質量

小型犬のフードを選ぶ際にポイントとなるのが、たんぱく質がどれくらい含まれているかです。また、たんぱく質には動物性のものと、植物性のものがあります。

犬は現代では雑食とされていますが、犬の祖先はオオカミです。肉食であったオオカミは穀物を食べていませんでした。そのため、小麦やトウモロコシなどの穀物の消化が苦手です。

愛犬には動物性のたんぱく質を与えてあげるのが良いですね。原材料は配合の多い順番に表記されますので、最初に動物性たんぱく質の表記があるものを選んであげましょう。

添加物不使用

愛犬の食事の安全性は一番気になるところですよね。フードに使用される添加物の量は、人の基準値よりもはるかに危険な値で設定されています。

ですから、保存料、着色料、香料などの添加物が不使用のものを選んであげるのがおすすめ。残念ながら量販店などで市販されているもののほとんどは、長期保存が効くように添加物が使用されています。

ヒューマングレード

添加物や粗悪な原料が使用されていないものを選ぶには、人が食べることのできる素材、調理法で作られたフードがおすすめです。

このようなフードはヒューマングレードと呼ばれています。人間が口にできるものであれば愛犬にも安心して与えられます。

グルテンフリー、グレインフリー

できれば考慮したいのがグルテンやグレインについてです。グルテンとは小麦などの麦類に含まれるたんぱく質のこと。グレインとは小麦やそれ以外も含む、穀物そのもののことです。

安いフードは小麦やトウモロコシでかさ増しがされています。先程もお伝えしたように、犬は穀物の消化が苦手です。ですから主原料に穀物が使用されているものは避けた方が良いでしょう。

また、穀物はアレルギーの原因となることがあります。そのため食物アレルギーを持っている犬にはこれらの入っていないものを与えてあげることが望ましいですね。

とはいえ、穀物を摂取することが絶対に悪いわけではありません。品質が確かなものであれば、消化吸収のしやすい穀物をバランスの良い分量で配合しています。穀物アレルギーでない犬には、過剰に気にする必要はありません。

また、グレインフリーとうたっているからといって必ずしも安心はできません。穀物でないじゃがいもや豆類を使用してかさ増ししているケースもあるからです。フードを選ぶときにはこのようなことも念頭に置き、しっかりと成分表を確認しましょう。

安いドッグフードを食べ続けると出てくる悪影響とは

大切な愛犬には良いものを食べさせてあげたいと思うのは飼い主さんとして当然あるでしょう。とはいえ、毎日かかる食費には家計の事情なども関わってきますので、あまりに贅沢なものを与え続けるのは難しいということもあります。

いくら安くても危険な添加物が入っているもの、粗悪な素材を使っているものは愛犬には与えたくないですよね。

安価なフードにはやはりそれなりに理由があります。犬の食事も人の食事と同じで、品質の良さと価格はある程度比例するということは想像ができます。

できれば1kgあたり1000円以下のものは避けてもらいたいところです。では、安いフードを食べ続けているとどのような悪影響が出てくるのでしょうか。

安いドッグフードの特徴

  • 毛艶が悪くなる
  • 皮膚のバリア機能の低下
  • 体を痒がる
  • 下痢や嘔吐をよく起こす
  • 涙ヤケがひどい
  • 肥満
  • 痩せてくる
  • 筋肉が不足する

安くて質の悪いフードを与えているとこのような症状が現れることがあります。また、食べ物の成分が影響する尿石症や、腎臓や肝臓にも影響を与えるリスクがあるのです。

肥満からくる関節炎や、穀物が原因で起こるアレルギー性皮膚炎など、様々な病気のきっかけにもなりやすくなるでしょう。

犬には任意の保険しかありませんので、病気になったときにかかる検査費や治療費はとても高額です。

市販されている安いフードを与えて病気になるよりも、少し割高でも良いものを食べているほうが、結果的に病気が遠のきコスパが良いことに繋がります。それに愛犬が健康でいてくれることがなにより嬉しいことですよね。

小型犬におすすめのプレミアムドッグフード3選

そこで、コスパが良く、安心・安全な小型犬におすすめのプレミアムドッグフードを3つご紹介していきましょう。

ドッグフードおすすめ「モグワン」

こちらで「モグワン」について解説しています。

モグワンは原材料に、チキンとサーモンを始めとする動物性のたんぱく質が豊富に使用されています。なんと肉の割合は原材料の50%。犬にとって消化しにくい穀物を使用していないグレインフリーのドッグフードです。

添加物不使用で、使用されている原料は全て人も食べることのできるヒューマングレードの素材を使用しているので安心して与えることができます。

また、中鎖脂肪酸を含むココナッツオイルが配合されているので、素早くエネルギーに変換することができます。口コミでも食いつきが良いと評判で、小型犬にとても人気があるフードです。

ドッグフードおすすめ「カナガン」

主原料にチキンを使用しているドッグフードで、動物性たんぱく質が全体の60%を占めている高たんぱくな食事です。ビタミンミネラルを豊富に含む野菜やハーブも配合されていてバランスよく作られています。

同社から出ている、モグワンよりも小さい粒で作られているので、超小型犬にもおすすめ。穀物不使用のグレインフリーで、高たんぱくなので消化が良い点もポイントです。

もちろん添加物は不使用で、人が食べられる原材料を使用しています。そのため安心、安全な品質で、多くの獣医師からも推奨されている人気のフードです。

FINEPET’S 新処方ドッグフード(小粒)タイプ

FINEPET’S は品質の安全性にこだわり抜いたフードとして有名です。「人間が食べることができるレベル」の原材料のみが使用されています。

また、他のメーカーと違う点はアレルギー源になりにくい鹿肉をメインに使用していることです。鹿肉は低カロリー高たんぱくで非常に栄養価の高い食材です。

グレインフリーではありませんが、小麦やトウモロコシではなく大麦が使用されています。大麦は消化吸収しやすく、胃腸に負担がかからない穀物です。アレルギー物質になりやすいグルテンも含んでいません。

大麦は食物繊維を豊富に含んでいるので、消化吸収を助けてくれる効果もあるものです。それでも穀物は避けたいという方にはグレインフリーの「グレインフリー・ドッグフード “極”」も販売されています。

小型犬に適したドッグフードまとめ

いかがでしたか。小型犬におすすめのドッグフードを3つご紹介しました。このほかにも、数多くのものが販売されています。

愛犬が長く健康でいてくれるよう、ある程度の品質のもので、家計の負担にならないコスパの良いものを探してあげてくださいね。