小型犬のドッグフード。大切な栄養素

ドッグフード

今回の授業はドッグフード。そうじゃ犬にとって重要な食事についてじゃ。

今日の博士はあついわ。ドッグフードにこだわっているからよね。

それだけ犬にとって食事は大事なのじゃ。ドックフードは質より量のものも多くある。気をつけて選ぶんじゃ。

わたしもそう思うわ。まずはドックフードがどんなものなのか知る必要があるわ。説明するね。

愛犬は大切な家族ですから、食事にも気を配ってあげたいところですよね。ですが、小型犬にはどのような食事を選べば良いのか悩む方もいることでしょう。

そこで今回は小型犬の食事について詳しくご紹介していきます。

小型犬のドッグフードの特徴

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犬は一般的に大型犬、中型犬、小型犬と大きさで3つに分類されています。市販されているドッグフードをみても、それぞれの犬の大きさに見合ったものが販売されています。

では、その中でも小型犬のドッグフードの特徴とはなんでしょうか。

カロリーが高い

小型犬は体が小さいのであまり食事は多く摂りません。大型犬と比べると、1日で必要なカロリーも少ないものです。

ですが、意外と体重1kgあたりに必要なカロリーは小型犬の方が大型犬よりも多いのです。そのため、小型犬用のドッグフードはカロリーが高めに作られています。

小粒

体の小さい小型犬が食べやすいよう、小型犬用のドッグフードは粒が小さめに作られています。さらに、「超小型犬用」と表記のあるドッグフードもあり、かなり粒が小さく作られているものもあります。

愛犬が食べにくそうにしている場合は、超小型犬用のドッグフードもおすすめです。

嗜好性が高い

小型犬は食が細かったり、グルメであったり、なかなかドッグフードを食べてくれない犬も多いものです。

小型犬用のドッグフードは、そのような犬にもしっかりと食べてもらえるよう、嗜好性が高く作られている傾向があります。

小型犬のドッグフードの選び方

食事

数えきれないほどのドッグフードが数多く販売されています。もちろん購買意欲を上げるため、パッケージには良さそうなことばかり書いてあるでしょう。

そこで小型犬の食事を選ぶときに気を付けたいポイントをご紹介します。

総合栄養食

ドッグフードには「一般食」「治療食」「総合栄養食」などがあります。健康な犬には「総合栄養食」を選んであげましょう。総合栄養食とは、そのフードと水だけで必要な栄養素が摂れるものです。

「一般食」などと書かれているものには嗜好性の高いものもありますが、不足している栄養素もあるので主食として与えるのは控えるのが良いでしょう。

原材料や栄養素

ドッグフードの栄養成分を確認してみましょう。上位3つくらいが主に使用されている原材料です。食物アレルギーがある場合はここに含まれていないものを選ぶ必要があります。

また、タンパク質には植物性と動物性がありますが、犬の元々の祖先はオオカミですので、動物性タンパク質が豊富に含まれているものを選んであげると良いですね。

犬にとって必要な栄養素が含まれているかどうかしっかり確認しましょう。

我が家はモグワンを食べとるぞ。動物性タンパク質50%以上じゃ。さらに穀物、着色料・香料不使用なのは安心じゃ。

価格

ドッグフードの価格は、1kg数千円する高価なものから3kgで千円以下の安いものまで様々です。価格が高いほど良いとは限りませんが、安価なものにはそれなりの理由があります。

安価なドッグフードには、小麦やとうもろこしなどの穀物で嵩を増し、タンパク質があまり含まれていないものも多いでしょう。さらに、大量に生産されたドッグフードは日持ちを良くするため、高温で加熱されています。

加熱加工で風味が落ちることが多く、食いつきを良くするため油などでコーティングされます。その油が酸化しやすく、その結果防腐剤や保存料などを多く使用することにもなるのです。

できれば1kgで千円以上を目安にドッグフードを選んであげましょう。

食いつき

犬にとって食事は楽しみの一つのはず。できれば愛犬が喜ぶドッグフードを選んであげたいですよね。まずは小袋を購入し、愛犬の食いつきを確認してみましょう。愛犬が喜ぶものを探すのも飼い主さんの楽しみです。

小型犬に摂り入れたい栄養素

次に、小型犬にとってできれば進んで摂取したい栄養素をご紹介します。

摂取したい栄養素

タンパク質

タンパク質は犬だけではなく人や動物にとっても重要な栄養素です。タンパク質は皮膚や被毛、筋肉、体の全てを作る重要な元となっています。

そのため、タンパク質の不足は筋力の低下を招きます。小型犬は関節を痛めやすい犬種が多く、筋肉が不足すると関節により負担がかかってしまいます。

また、タンパク質が不足すると、皮膚のバリア機能が落ちたり、毛艶が悪くなったりもします。

ビタミン

ビタミンも積極的に摂りたい栄養素の一つです。特にビタミンEやCには抗酸化作用があり、老化の進行を防いでくれます。

また、ビタミンB群に含まれる、パントテン酸やナイアシン、イノシトールなどには、皮膚のバリア機能を高める効果もあります。

EPA・DHA

EPAやDHAといった不飽和脂肪酸も重要な栄養素です。これらは必須脂肪酸に含まれるもので、体内では合成できないもの。食べ物から摂取する必要があります。

EPAやDHAには炎症を抑える効果があるので、皮膚の弱い犬や、関節の痛い小型犬にお勧めしたい栄養素です。また、中性脂肪やコレステロールの低下、アレルギーやアトピーの改善にも効果が期待できます。

小型犬には市販のドックフードより手作り食が良い?

手作り

愛犬を大切に思い、無添加の食事を与えたいと考えるのは当然のことです。突き詰めた結果、手作り食にたどり着く方もいることでしょう。

ですが、犬にとって最適な栄養バランスと人にとって最適な栄養バランスは全く異なります。人を基準に考えた栄養バランスの食事では犬は栄養不足に陥ってしまうので注意が必要です。

さらにいくら積極的に摂りたい栄養素だと言っても、過剰に摂りすぎるのは良くないものです。ドッグフードは様々な専門家が研究を重ねて作られています。

全てを手作り食で賄うのは、一般の方にはなかなか難しいもの。できれば「総合栄養食」を与えてあげましょう。手作り食を与えたいのであれば、ドッグフードにトッピングするなども良いのではないでしょうか。

小型犬のドッグフードまとめ

犬は自分で食事を選べません。健康管理をしてあげるのは飼い主さんの重大な役目です。健康でいるためには日々の食事が非常に大切。

毎日の食事を楽しく摂れ、長く健康でいられるよう、愛犬に合ったドッグフードを見つけてあげてくださいね。

ドッグフードは見極めが大事だわ。栄養素を見て決めること。

その通りじゃ。愛犬の状態に合ったドッグフードにするのも重要じゃな。太ってきたらダイエット用のドックフードなんかも有効じゃ。

今度ドックフードについて調べておくわ。犬の状態に合わせたおすすめなドックフードみたいな。楽しみにしてて。