犬と暮らすメリット

犬の疑問

こんにちは。動物看護師のチョコです。ご訪問ありがとうございます。

今回は「犬と暮らすメリット」についてじゃ。しっかり学んでいっとくれ。

犬と暮らすことのメリット、デメリットを考えたみたことがありますか?海外では犬がもたらす相乗効果として安眠や精神的な安定、家族のコミュニケーションの増加などの研究成果も数多く発表されています。

ただ日々の生活には犬がいることで感じる苦労や大変さもあるでしょう。今回は犬がいるからこそ感じることの出来ているメリットに着目してみましょう。

犬を飼うと婚期を逃す!はもう古い!犬がいるからこそ出合える人間関係

十数年前までは独身者が犬を飼うと婚期が遅れる、婚期を逃すと当たりまえのように言われたものです。

親世代の方々であれば、いまでもこの説を信じている方も多いことでしょう。最近は犬だけでなく猫もこの言葉の中に含まれているようです。でも実際にはどうでしょうか?

SNSが普及し、犬好きであることを公言する男性も今や当たり前です。同じ犬好き同士の交流や情報交換も盛んになっています。

犬がいるからこそ毎日散歩に出かけたり、カフェでのんびりと過ごしたりということも気軽にできるでしょう。初対面の相手であっても、間に犬がいることで会話ももりあがります。

犬がいるからこそ立ち寄る店舗や手に取る商品もあります。インターネット上のニュースもつい犬の話題に目が止まるでしょう。

様々な研究結果にもあるように犬と暮らすことは飼い主に精神的な安定や癒しをあたえてくれます。飼い主自身は無意識であっても、表情は優しく、明るくなっているはずです。

つまり、犬と共に暮らすことで婚期を逃すとは今の時代には言い切れないでしょう。これは犬と暮らす大きなメリットでもあります。

もし毎日の生活にメリハリがない、気が付けば無表情で言葉少なく過ごす自分がいる・・・と感じたら、思い切って犬と暮らすという事を考えてみませんか。

一人で行けない場所も犬がいれば大丈夫

健康のために運動をしたい、休日にはカフェでのんびりと過ごしてみたい、たまにはドライブや近所で開催されているイベントへも立ち寄ってみたい・・・・でも一人では・・・という事はありませんか?

たとえ家族で暮らしていても、子供が成長し、夫婦の時間が訪れた時に必ずしも共に出掛ける気分になるとは限りません。

日常のふとした瞬間に、傍に犬がいてくれたら、このようなもやもやとした気持ちも簡単に解消できるでしょう。

天気のいい日は愛犬と一緒に散歩へ出かけませんか?毎朝の運動は愛犬の散歩をかねていれば一人でも気兼ねなく出掛けることが出来るでしょう。近所のイベントも犬がいれば、ものさみしさを感じることもありません。

カフェのテラス席に座り、のんびりと過ごす時間も足元に愛犬がいてくれたら、もっと満足した時間になるでしょう。

犬は人間にとって最良のパートナーになることの出来る存在です。あるときは友人として、またある時は子供として、ある時はパートナーとして、聞き役になりそっと傍にいてくれるでしょう。

こんなに気兼ねなく、何でも話しの出来る相手はいない!と愛犬を前に実感することもあります。

これまで、愛犬との外出の機会がなかった、家族の世話を任せていたという方も多いでしょう。でもこれからはぜひ愛犬との時間も増やしてみませんか?

休日に愛犬を連れて散歩に出かけてみる、ただそれだけのことで生活がぐっと変わるものです。これまで気が付かなかった季節の変化や環境の変化が目にうつり、きっとまた次の休日も出かけようという気分になることでしょう。

子供の情操教育に犬は最適!人生最良の教師となるはず

子供の情操教育に犬を飼うというご家庭も多いでしょう。室内で共に暮らす犬は子供に様々な効果をもたらしてくれます。

犬の知能は人間の3~7歳程度まで発達すると言われています。まだ小さな子供にとっては対等に遊ぶことの出来る貴重な相手となるはずです。

イギリスに古くから伝わる詩をご紹介させていただきましょう。

イギリスに古くから伝わる詩

子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が小さい時、犬はよき遊び相手になるでしょう
子供が成長した時、犬はよき相談相手になります
子供が巣立つ時、犬は自分の死をもって命の大切さを教えてくれるはずです

犬の寿命はわずか10数年です。子供とともに成長し、ある時は対等であり、ある時からは子供が世話をする立場になり、ある時は教えを受ける立場になります。

このような気持ちの教育はなかなか大人が言葉で伝えるには難しいものです。大切な存在である犬から様々なことを学び、育つことは大変貴重な経験となるでしょう。

ちなみに最近、人気の猫では犬のようにはならないという研究結果も発表されています。マイペースな性格の猫は、必ずしも子供と波長があわず、一緒にじゃれ合い遊んだり、喧嘩をしたりという対等な関係性は難しいからです。

しかし猫も子供に様々な経験をもたらし、たくさんの感情の変化を起こしてくれることは間違いありません。子供と動物との共生には様々な意見もありますが、ぜひ前向きに考えてあげたいものです。

家族の会話は減る一方。でも犬がいるとコミュニケーションは増える一方

気が付けば家族の会話が減ってきた・・・と感じることはありませんか?子供の成長に合わせ、気が付けば家の中は静けさばかりが増えてゆくものです。

これは誰に非があるものではありません。無理に共通の話題を作ることもかえってストレスになるばかりでしょう。

このようなタイミングであえて犬を飼うということは、家族の全員にとって様々なメリットにつながります。

犬を書い始めると日々の生活に以下のような新たな役割が増えます。

お世話の内容

  • 食事の世話
  • 散歩係
  • トイレの掃除
  • 室内の抜け毛の掃除
  • 犬のお手入れやブラッシング、シャンプー、トリミングショップの送迎
  • 通院
  • 用品の買い出し

当然、だれか一人では担いきれないのですから、家族で分担しなければなりません。この役割分担を通じて自然と会話が生まれます。

もちろん常に円満な会話とはならないでしょう。時には役割を押し付け合うこともあります。それでも目の前で尻尾を振っている愛犬の為ならと、お互いに折り合いをつけ役割を担います。

会話が減ってしまった家族にとって、まずはどんな口調の会話でも増えることに意味があります。

気が付けば、家族の中で愛犬が話題の中心になり、日々会話が生まれるでしょう。言葉がなくても、愛犬の何気ない仕草を目にすることで家族がみな同じ気持ちになることもあります。SNSを通じて家族同士で写真や動画の共有が始まったりもするでしょう。

家族の会話が無くなった理由は、単に共通の話題がなかったからです。愛犬が家族に加わったことで、共通の話題が出来、愛犬の話題だからこそ家族でなければ理解できない、共感しあえないのです。このようなことも犬と暮らす大きなメリットでしょう。

犬と暮らすメリットまとめ

将来、愛犬が歳をとり亡くなった後も、家族の間には共通の思い出が残り、いつまでも共通の話題が続きます。

犬を飼う時に、将来必ず訪れる別れを考え躊躇される方が少なくありません。でも悲しい分かれはあるものの、その後も愛犬の想い出は尽きず、たくさんの話題を残してくれます。犬と暮らすことはメリットばかりではありませんが、ぜひ家族に迎えること、犬がいる貴重な時間を満喫したいものです。