ダックスフンドの食事とおすすめドッグフード3選

小型犬

こんにちは。動物看護師のチョコです。ご訪問ありがとうございます。

今回は「ダックスフンドの食事とおすすめドッグフード3選」についてじゃ。しっかり学んでいっとくれ。

人気ランキング上位に入るダックスフンド。近年では人気のミックス犬も、愛らしい容姿からダックスフンドと掛け合わせるケースが多いほどです。

個性的な特徴を持つダックスフンドにはどのような食事が合っているのか悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダックスフンドの特徴に着目して、食事の選び方やおすすめのドッグフードをご紹介します。

ダックスフンドの特徴

ダックスフンドの特徴

長い胴体とマズル、大きく垂れた耳、短い脚と、特徴的な容姿をしているダックスフンド。元々は動物の巣穴に潜りこんだり、獲物を探したりする狩猟犬の役割を果たしていました。

そのため、巣穴に潜り狩りをしやすいような今の姿に進化していったと考えられています。

今では愛玩犬として多くの家庭で家族として大切に育てられていますが、室内で飼われるようになると、ダックスフンドの胴長短足の容姿はときに肢や腰、関節を痛める原因となってしまいます。

ダックスフンドは明るくて活発、遊び好きな性格ですので、小型犬の中では運動量の多い犬種です。また、元々狩猟犬であったため、筋肉がよく発達しています。

その他には、太りやすい傾向があり、食べることが好きな点もダックスフンドの特徴と言えるでしょう。かわいい愛犬におねだりされるとついついおやつや人の食べているものを与えたくなりますが、肢や腰、関節などに負担をかけないよう、適正体重を維持してあげることが大切です。

ダックスフンドによくみられるトラブル

ダックスフンドのトラブル

ダックスフンドの特徴のほかに、よくみられるトラブルについてもご紹介しましょう。

椎間板ヘルニアになりやすい

椎間板ヘルニアとは脊髄にある椎間板が元の位置から飛び出し、神経に当たってしまう病気です。神経を圧迫するため、痛みを伴うことがほとんどです。

しかし、次第に感覚が麻痺し、そのまま時間が経つと歩けなくなってしまうケースもあります。動きたがらない、抱き上げたときにキャンと鳴くなど、普段と違う様子がみられたら、早めに動物病院を受診しましょう。

ダックスフンドはこの椎間板ヘルニアになりやすい犬種ですが、適正な体重を保つ、筋肉をつける、段差を昇り降りさせないことなどで予防することができます。

関節炎に注意する

ダックスフンドは肢が短いのでソファーや玄関にジャンプしたり、フローリングで肢を滑らせたりしたときには、他の犬種より衝撃が膝に伝わりやすいものです。

そのため、関節炎になるリスクも高い傾向にあります。関節炎を予防するためにも、太りすぎには注意が必要です。

歯周病も注意が必要

ダックスフンドの特徴の一つにマズルが長いという点も挙げられます。そのため、他の犬種に比べ、歯石や歯周病など、口のトラブルも多いものです。

始めは口臭が気になる程度ですが、悪化すると口が腫れてきたり、膿が出てきたりしてしまいます。そうなると、麻酔をかけて歯石除去を行わなければなりません。

普段から歯磨きをしてあげたり、食べるものに気を付けたりしてあげると良いでしょう。

外耳炎、皮膚炎は小型犬全般にみられるトラブル

ダックスフンドの大きく長く垂れた耳。チャームポイントとも言えますが、その形のせいで耳の中が蒸れやすく、外耳炎など耳のトラブルも多くみられます。

耳の中がベタベタしている、異常に汚れている、悪臭がするなどの症状が出たら早めに動物病院を受診することをおすすめします。

予防や治療は、耳の中を清潔に保っておくことですが、家庭での耳掃除のし過ぎは外耳炎を悪化させてしまう場合もあるので注意が必要です。

また、ダックスフンドは外耳炎と同様に皮膚炎のトラブルも多い犬種。皮膚炎には、食物アレルギーが原因となっているケースもあります。

また、タンパク質をしっかり摂取する、栄養バランスの良い食事を摂るなどの、食事の見直しで改善がみられるケースもよくあるでしょう。

ダックスフンドのドッグフードを選ぶポイント

ドッグフード選び

ダックスフンドのドッグフード選びに悩む飼い主さんは多いものです。それはもちろん愛犬の健康を気遣ったり、食事でなんらかの悩みや症状をケアしたりしてあげたいと考えるからではないでしょうか。

そこでダックスフンドの特徴やトラブルに着目して食事を選んでみましょう。

低脂肪・低カロリーがおすすめ

ダックスフンドに多い、椎間板ヘルニアや関節炎にならないようにするためには、まず太りすぎには気を付けなければいけません

ダックスフンドは、食欲旺盛で食いしん坊な子が多い犬種です。また太りやすい体質でもあるので、脂質やカロリーに注意してドッグフードを選ぶ必要があります。

もちろん痩せている場合には、低脂肪・低カロリーにこだわりすぎなくても良いですが、体型が気になる愛犬には、この点に着目して食事を選んであげましょう。

高タンパク質のドッグフード

ダックスフンドは関節に負担が掛かりやすいので、関節を守るためにもしっかりと筋肉はつけておきたいものです。筋肉を作るためには、運動だけではいけません。しっかりとタンパク質を摂取する必要があります。

タンパク質には動物性のものと植物性のものがありますが、犬にとって適切なのは動物性のタンパク質。主原料に動物性の肉類が使われている高タンパクなドッグフードがおすすめです。

筋肉がしっかり付くと代謝も良くなり、理想的な体型を維持しやすくなるので、肥満になりにくい体を作ることもできます。

EPA・DHAも含まれるドッグフード

EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸には炎症を抑える効果があります。ダックスフンドに多い関節炎や皮膚炎の改善にも効果的な成分です。

ですが、オメガ3脂肪酸は体内で合成することのできないため、食事から摂り入れる必要があります。

ダックスフンドのドッグフードを選ぶときには、このEPAやDHAが含まれているかどうかも大きなポイントとなるでしょう。

ドライフードは歯周病や歯石におすすめ

ダックスフンドは歯周病や歯石など、歯のトラブルの多い犬種とお伝えしました。もちろん体質や年齢なども関係するので、ドライフードだけを与えていてもどんどん悪化してしまう場合もあります。

ですが、ウェットフードや人が食べているものは、より歯石がつきやすいものです。口のトラブルを避けるためには、ダックスフンドにはできるだけドライフードを与えましょう。

無添加のものを選ぶ

毎日与える食事ですから、もちろん安心で安全なものを食べさせてあげたいですよね。ですが、残念ながら量販店で販売されているドッグフードのほとんどに添加物が使用されています。

購入する際には成分表をしっかり確認し、できるだけ体に悪い化学物質を使用しているものは避けましょう。

大切な愛犬の健康のため、無添加で高品質なプレミアムドッグフードに分類されているものがおすすめです。

ダックスフンドにおすすめのドッグフード

ダックスフンド食事

最後にダックスフンドにおすすめのドッグフードをご紹介します。

オリジンドッグフード フィット&トリム

オリジンドッグフードは世界的に人気のある高品質なドッグフード。犬に適した栄養バランスで素材が配合されていて、高タンパクな食事となっています。原料の85%を動物性の肉類が占めています。

体重コントロールにも着目して作られているので、高タンパク質ながら、低カロリー・低脂肪のドッグフードです。また、EPAやDHAが豊富に含まれている点もダックスフンドにおすすめの理由と言えるでしょう。

もちろん無添加で安心・安全。大切な愛犬にも安心して与えられます。

アランズナチュラルドッグフード・ラム

アランズナチュラルドッグフード・ラムは自然素材にこだわり作られているプレミアムドッグフードです。主原料に使用されているのは、ラム肉。

ラム肉は、牛肉、豚肉、チキンなどよりも低脂肪で高タンパクな食材です。大自然の中で牧草を食べて育ったグラスフェッド・ラムを原材料の55%も使用しています。

主原料がラム肉ですのでヘルシーで、太りやすいダックスフンドにもおすすめのドッグフードです。また、グルコサミンやコンドロイチンといった関節をケアしてくれる成分も含まれています。

アカナ ライト&フィット

アカナ ライト&フィットは引き締まった体型作りを目指し、高タンパクながら低カロリーのドッグフードとなっています。そのため、太りやすいダックスフンドにも最適。

EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸が配合されていますし、関節ケアに効果的なグルコサミンやコンドロイチンも豊富に含まれています。

皮膚炎や関節炎をケアできる成分がしっかり摂取できるので、ダックスフンドにはぴったりの食事です。

また、アカナのドッグフードは無添加、穀物不使用のグルテンフリーと品質も良く、世界中の愛犬家から人気です。愛犬にも安心して与えることができるドッグフードとしておすすめです。

ダックスフンド食事・ドッグフードについてまとめ

いかがでしたでしょうか。今回はダックスフンドの特徴や気を付けたいトラブルに着目して、食事の選び方と、おすすめのドッグフードをご紹介しました。

毎日の食事と愛犬の健康はとても密接な関係にあります。質の良い食事を摂ることは、健康な体を作るために非常に重要です。

犬は自分で食事を選ぶことができません。少しでも長い間、元気でいられるよう飼い主さんが適切な食事選びをしてあげてくださいね。