ビション・フリーゼの飼い方や生活

ビション・フリーゼ

今回はビション・フリーゼじゃな。モコモコの毛がかわいいぞ。

一見トイプードルに見えるわ。博士は好きな犬種でしょう?

それな!わしでも見分けがつかない時があるぞ。

真っ白くてモコモコ、フワフワなビション・フリーゼ。なんとも愛らしい容姿に一目ぼれしてしまう方も多いもの。

人気が出てきている犬種ですが、チワワやトイプードルなどの人気犬種と比べると、見かける機会はまだ少ないのではないでしょうか。

ビション・フリーゼを飼ってみたいけれど、飼いやすいのかな?などの疑問を持つこともあるでしょう。そこで今回はビション・フリーゼの飼い方や生活についてご紹介していきます。

ビション・フリーゼの飼い方

ビション・フリーゼ

ビション・フリーゼは活発で陽気な性格をしています。遊ぶことが大好きで、家族に迎え入れると途端に賑やかになるでしょう。

また、フレンドリーで社交的な性格でもあるので、多頭飼いや小さな子供のいる家庭でも比較的飼いやすい犬種です。

頭が良いのでしつけがしやすく、無駄吠えも少ない傾向にあります。そのため、初心者の方でもとても飼いやすいでしょう。

ビション・フリーゼは穏やかな性格をしていますが感受性の強いタイプで、ストレスを溜めやすい一面もあります。また、寂しがりであったり、飼い主さんのことが大好きだったりすることから、留守番は少し苦手です。

とても飼いやすい性格のビション・フリーゼですが、可愛いからと甘やかしすぎるとわがままな犬になってしまうので注意が必要です。子犬のうちからしっかりとしつけを行うことで、より飼いやすい犬になるでしょう。

ですが、ビション・フリーゼは甘えん坊なので、飼い主さんに叱られるとショックを受けてしまいます。しっかりと褒めてしつけるように心掛けましょう。

ビション・フリーゼの自慢でもあるふわふわの被毛を保つためには、こまめなお手入れが欠かせません。あの愛らしい姿にカットするには技術が必要なので、トリミングが必須となってきます。

ビション・フリーゼは下毛を持つダブルコートの犬種です。ダブルコートの犬種は換毛期に多くの毛が抜け落ちますので、毎日のブラッシングも必要となります。

ビション・フリーゼの生活

生活

では次に、散歩やお手入れなど、ビション・フリーゼとの生活スタイルをご紹介しましょう。

ビション・フリーゼに必要な運動量

運動量は小型犬にしては、比較的多いと言えます。1日2回、1回20分~30分程度の散歩に連れて行ってあげましょう。

ただし、ビション・フリーゼは膝蓋骨脱臼を起こしやすい犬種でもあります。余りに過度な運動は危険。

遊び好きな性格なので、ついつい夢中になって遊んでしまうことがあるので、飼い主さんがしっかりとコントロールしてあげてくださいね。

ビション・フリーゼのお手入れ

くるくるとした巻き毛になっていて、毛玉になりやすい被毛のビション・フリーゼ。毎日のブラッシングは欠かせません。

先程もお伝えしたように、自宅でカットすることが難しい犬種です。また、目の周りの毛も伸びてきやすく、目に入ると結膜炎や、涙ヤケの原因となります。

そのため、月に1回程度はトリミングサロンにカットをお願いして、愛らしい姿を保ってあげましょう。

ビション・フリーゼは一見、白いトイプードルのようにも見えます。トイプードルと同じく、カット犬種として様々なカットスタイルを楽しむことができますので、愛犬に似合うカットを見つけてあげるのも楽しみの一つですね。

ビション・フリーゼに適した環境

小型犬

次に、ビション・フリーゼに適した生活環境についてご紹介していきます。環境にも気を配ってあげて愛犬が過ごしやすいようにしてあげてください。

滑らないように

ビション・フリーゼは、膝蓋骨脱臼になりやすい犬種です。膝蓋骨脱臼は小型犬によくみられるもので、ひざのお皿が本来ある位置からずれてしまう病気。

室内がフローリングなど滑りやすい床の場合は注意が必要です。カーペットを敷くなど、滑りにくいよう工夫をしてあげましょう。

また、ソファーやイスなどの段差から飛び降りるような動作もなるべくさせない方が、関節への負担を減らすことができます。

コミュニケーションの時間を取る

ビション・フリーゼは飼い主さんが大好き。そのため、忙しくて余りかまってあげられないと寂しさのあまりストレスを感じてしまいます

ビション・フリーゼを飼うなら、しっかりと愛犬と向き合う時間も作ってあげられるような環境で育ててあげましょう。

誤食に注意

遊び好きで好奇心旺盛なビション・フリーゼ。子犬のうちは特に様々なものに興味を持ち、噛んでしまいます。

家具などを噛んでしまうこともあるので、留守番をさせるときにはケージやサークルに入れて出掛けましょう。また、おもちゃや食べてはいけないものを誤食してしまわないよう気を付けてあげる必要もあります。

暑さが苦手

ビション・フリーゼはダブルコートの犬種です。ダブルコートとは上毛の下に下毛がしっかりと生えている被毛のこと。それがあのもこもことしたスタイルを作り上げているのですが、被毛の量が多いので暑さには弱い犬種です。

夏場は熱中症になりやすいので、早いうちからエアコンを入れるなど、室内環境にも気を配ってあげましょう。

ビション・フリーゼの食事で気を付けたいこと

愛犬が食べる毎日の食事。食事と健康は密接な関係にあると言えます。そこでビション・フリーゼが食事を摂るうえで気を付けたい点をご紹介します。

添加物の少ない食事

ビション・フリーゼのチャームポイントでもある真っ白でフワフワの被毛。涙ヤケを起こすと特に目立ちやすいものですよね。

涙ヤケの原因には様々なものがありますが、ドッグフードが原因となっていることもあります。鼻涙管という涙を流す管が、ドッグフードに含まれる添加物などで詰まりやすくなることがあるのです。

愛犬の涙ヤケが気になるときには、ドッグフードに添加物が多く入っていないか一度見直してみてあげるのも良いでしょう。

タンパク質が豊富な食事

もう一つ、美しい被毛を保つために気を付けたいのがタンパク質の摂取です。タンパク質は筋肉や体内の組織を作る重要な栄養素ですが、皮膚や被毛もタンパク質から作られています。

そのため、タンパク質が不足すると毛艶が悪くなったり、皮膚疾患になりやすくなったりしてしまいます。

ビション・フリーゼの自慢でもある美しい被毛を維持するためにも、良質なタンパク質が豊富に含まれているドッグフードを選んであげると良いですね。

犬にとって良質なタンパク質とは、動物性の良質なお肉です。安価なドッグフードは、小麦やとうもろこしなどの穀物が多く使われていることがあります。

また、酷い場合には死んだ家畜の肉が使用されていることもありますので、余りに安いドッグフードは避けた方が良いでしょう

ビション・フリーゼの飼い方、生活まとめ

綿あめのように愛くるしい容姿で近年人気の出てきているビション・フリーゼ。賢く、陽気で人好きと、とても飼いやすい性格をしているので、良い家族となってくれる犬種です。

飼い方や生活に注意して、愛犬がより長く健康で暮らしやすいように心掛けてあげてくださいね。

白い毛の子は涙ヤケが目立つので良質なドッグフードを選んであげたいわ。

そうじゃな。涙ヤケは安いドッグフード食べているのかと心配になるんじゃ。

良質なドッグフードでつやつやの毛を保ってくださいね。